一般社団法人日本マイスター検定協会（東京都港区・一井克彦代表理事）は８月27日、「くるまマイスター検定」の開催に伴い、第４回「日本ベスト・カー・フレンド賞」の受賞式を台場のメガウェブで開催した。

　「日本ベスト・カー・フレンド賞」は、「くるま」のある生活を楽しみ「くるま産業」の発展、「くるま」文化の醸成に貢献していると思われる人を選考し、表彰するもの。今回もテリー伊藤氏をはじめとする選考委員により、前サッカー日本代表監督西野朗氏、いとうあさこさん、池田エライザさん、元東京都知事の猪瀬直樹氏、映像作家の蜷川有紀さんの５名が受賞した。
　受賞式では、受賞者を交え各々の愛車や「くるま」に対する想いが紹介された。

　また、「くるまのある生活」「くるま文化の醸成」に貢献することを目的とし、日本唯一の車に関する総合自動車知識検定「くるまマイスター検定」は、11月14日（水）、18日（日）の２日間、全国各地で開催される。
　第６回となる今回は受検者のライフスタイルを考慮し、どの時間帯においても希望の級を受検できるようにした。