ＮＧＰ日本自動車リサイクル事業協同組合（東京都港区・佐藤幸雄理事長、以下　ＮＧＰ協同組合）は、ＮＧＰ協同組合の関連会社である株式会社ＮＧＰが運営する、廃車買取サービス「廃車王」が、コミュニケーションアプリLINEによる無料査定を４月２日より開始した。

　「廃車王」は「どんな車も買取ります！」をキャッチコピーに、２０１４年１月より廃車買取りサービスを展開。加盟店は全国のＮＧＰ協同組合の組合員会社１４７拠点(2018年3月30日現在)で、国内唯一の経済産業大臣認可団体という安心感と、リサイクル部品の生産／販売力を強みに、高価買取りを実現し、サービス開始から成長を続けてきた。

　今回「LINE査定」サービスを始めた背景には、廃車買取りサービスを「初めて知った」、もしくは「廃車を検討している」ユーザーに対して、電話やメールではなく、日常的に利用されているLINEを活用することで、問合せのハードルを下げる事を目的としている。　

　同社は「まずは『LINEで査定だけしてみよう』と思っていただけることを第一歩として、LINE査定サービス開始に至りました」としている。

　「廃車王」の「LINE査定」サービスは、査定結果が自動応答ではなく、LINEを担当する専属スタッフが１件１件丁寧に対応することが強み。査定の流れも、LINEで友だち(廃車王ID：@mcu5408t)追加後、「ユーザー」と「車」の簡単な情報を送るだけで、手間なく簡単に査定依頼することができる。また、LINEの利点を活かして、写真も簡単に送ることができ、より詳細な査定も可能としている。