ランスタッド株式会社（東京都千代田区・猿渡哲社長）は２月27日、都内にて「エンプロイヤーブランド・リサーチ２０１８ ランスタッドアワード」表彰式およびトークライブを開催した。

　政府が取組んでいる「働き方改革」は本格的に推進されはじめ、企業にとっての人材確保や働き方改善がより求められている。
　「エンプロイヤーブランド・リサーチ２０１８ランスタッドアワード」は人事制度の策定や情報発信等、各企業がどのような取組みを進め、勤務先としての企業の魅力度である「エンプロイヤーブランド」を高めているかを、世界共通基準に基づいて調査・表彰する試みであり、日本では今回が７回目の開催となった。

　「エンプロイヤーブランド・リサーチ２０１８ランスタッドアワード」表彰式では、国内日系企業10社以外にも、海外企業部門の上位企業３社や10種の業界別１位、また、ランスタッド社が独自に選定した注目企業１位も
表彰された。

　表彰結果は、総合１位にパナソニック、２位にトヨタ自動車、３位に日清食品ホールディングス
となった。