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自工会新会長に豊田章男氏、2度目の就任

  • 自工会新体制、オールジャパンで臨む 自工会新体制、オールジャパンで臨む
  • 会見の席で答弁する豊田会長 会見の席で答弁する豊田会長

国内マーケット活性化に向け自動車税制改革提言

 日本自動車工業会(自工会)は5月17日、2018年度定時総会および理事会において、新会長にトヨタ自動車・豊田章男社長を選任した。豊田会長は2度目の会長就任となり、任期は2020年5月までの2年間となる。

 会長就任の挨拶で豊田会長は、「複雑過重な自動車関係諸税に終止符を打ち、制度の簡素化、お客様の負担軽減に向けて取り組むことで、国内マーケットの活性化に繋げることができる。一定の国内生産台数があるからこそ、我々は日本で様々な先進的なものづくりの挑戦を続けることができる」とした。

 また、「100年に一度の大変革の時代と言われる中、次の100年も車・バイクはモビリティの主役でいられるのか。ライバルや競争のルールも変わってきており、まさに未知の世界で生きるか死ぬかの戦いが始まっている。こうした変化の厳しい時代だからこそ、常に原点に立ち戻り、お客様視点と現場に寄り添う視点を持って、自工会加盟の全14社、オールジャパンでこの難局を乗り越えていきたい。私自身も私らしく現場に一番近い自工会会長でありたい」と述べた。

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