群馬ダイハツ自動車株式会社（前橋市大渡町・山﨑幸雄社長）は６月９日、同社前橋城南センターにて「新型ミライース特別試乗会」を開催した。

　同試乗会は、群馬自動車大学校や運輸会社など同社の取引先を対象に開催。山﨑社長が来場と日頃の取引に謝意を表し、来場者一人ひとりに挨拶をして回る姿も見えた。

　同試乗会では、新型ミライースに搭載された「スマートアシストIII（以下、スマアシIII）の体感を中心に一般試乗による燃費コンテストが行われた。

　「スマアシIII」は車両に加え歩行者も認識するシステムとして、コーナーセンサーや誤発進抑制制御機能、衝突回避支援ブレーキ等の機能を備えており、体感した来場者からは「『スマアシIII』の進化により、安全性が更に高まった」「インテリアの質感も高まった」等、高評価の声が聞かれた。