JU千葉(千葉市稲毛区)は3月4日、「青年部担当ビッグAA」を記念開催した。

　佐々木信次青年部会長最後の担当開催に、1,234台が出品。これを受け北島久男理事長は開会の挨拶で「佐々木部会長に寄せられた信頼は素晴らしい」と賛辞を述べた。続いて佐々木部会長は「部会員、会員の協力で任期2年8回の担当開催を全て1,000台超と出来た。」と謝辞を述べた。
　そして恒例の成約率目標への発声が佐々木部会長より行われ、今回は目標70％と気勢を上げた。

　本開催には同JUの会員に加え、群馬、茨城、東京、神奈川、山梨、静岡、愛知など各県のJU青年部メンバーが来場、活発な取引を行い、成約率70.9％の高実績を挙げ、目標を達成した。

　佐々木部会長は「多忙に過ぎた2年間だったが、各地の青年部との交流という貴重な体験となった。」と任期を振り返り、次期同部会長に内定の新井貴臣筆頭副部会長は「現職で佐々木部会長の仕事を間近に見てその努力を知った。就任が近づきその責任を実感している。」と所感を述べた。