ＪＵ愛知（愛知県飛島村）は３月３日に「加藤勇東部会長任期ファイナル～青年部担当ＡＡ～ＪＵリアル開設３周年＆６年連続年間１万台達成」を開催した。これは加藤青年部部会長が担当する最後のイベント。出品目標２７００台に対して３２６３台を集荷。
セリ前のセレモニーで加藤部会長から「最後のＡＡで過去２回の青年部担当ＡＡでのマイナスを大きく取り返す実績を残せた。青年部の仲間や親会、関係者の方々に心からお礼を申し上げる」と謝意を述べた。また中販連の澤田稔会長やＪＵＣの喜多俊夫社長も応援に駆け付け祝辞を述べた。さらに関東・関西エリアからも他県青年部代表者も来場。強力なバイヤーとして成約率向上のため活発な応札を入れていた。
イベント時恒例の「組合・青年部出品による特選売切り」も良質車41台を出品、割安な価格で全車売り切った。その後も活発な応札が続き、自社ネットサービス「アイネスネット」や場内端末からの入札料も無料、当日からリニューアルした「10万円ＭＡＸ（74.1％）」と看板コーナーの「初車両（83・６％）」も好実績を記録。全体では83・1％の成約率を記録した。
31日には「お客様大感謝祭」を開催。全車・全コーナーの出品料が成約・流札に関わらず３千円。さらに落札料も３千円という期末利益還元イベントを開催する。