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第2号店「カープライス上尾店」をオープン

  • 事業説明をする梅下代表 事業説明をする梅下代表
  • 「カープライス上尾店」外観 「カープライス上尾店」外観
  • 現車を同社の査定士が鑑定 現車を同社の査定士が鑑定

ロシア発の利便性の高い買取システム

 ヨーロッパ発の革新的なビジネススキームを用いて中古車買取を行うカープライス株式会社(東京都杉並区:梅下直也代表取締役・林耕平代表取締役)は12月16日、第2号店となる「カープライス上尾店」(※1)をグランドオープンした。

 これに先駆け、ユーザーの評価を得ている同社の査定および独自の中古車買取オークションシステムを体感できる公開査定(※2)とオークションを12月15日に同上尾店にて開催した。

 公開査定では、同社の査定士による実際の査定を披露し、中古車を高額で販売するポイントについて梅下代表取締役より説明がなされた。また、普段は非公開の買取オークションを紹介。上尾店の店頭にて査定したアストンマーチンを同社の買取オークションで競り落とす場面を通じて、同社の安心・安全で透明度の高いシステムを紹介した。 

 会場には、カープライスのビジネススキーム発祥の地であるロシア出身のモデル二人が、レースクイーンに扮しオークションを盛り上げた。

 同社の事業について説明した梅下代表は「2015年3月に全国展開の一歩として杉並に一号店を出店した。ロシア発世界9カ国でカーバンクアライアンスとして展開している。11月にベルリンにグループの各国CEOが集まる会議が開かれた。各国がうまく機能しており、拡がりがある。ロシア発のビジネスモデルはほとんど無いが、カープライスの買取モデルは簡単に高く買い取れるシステム。査定を行い携帯で買取車両をアップロードし、その車両を競るため、お客様は車の持ち込みもしなければ、普段どおり使用もできる。お客様にとって利便性の高いシステムとして評価をいただいている。上尾に2号店を出店したのは、埼玉県の自動車保有率が高く、出店場所の国道17号線沿いは買取店のメッカ。自分達のサービスを知ってもらう意味でも敢えて激戦区に出店をした。来年には新買取インターフェイスのスタートを予定している。現在も北は北海道から南は九州より問合せをいただいており、サービスエリアの拡大を実施し、全国のニーズに応える体制を整えていく。業界に向けて「ZERO RISK TRADING」を始める。買取店となる中古車販売店を2年後には数千社に増やしたい。3年で1000億円の売上も可能なビジネスモデル」と語った。

 同社は「今回の上尾店オープンにより、ご好評いただいておりますカープライスの中古車買い取りサービスを、東京都内に加えて埼玉県のほぼ全域にご提供することが可能となります。これにより、当社の支店オペレーションの経験を蓄積することで、今後の全国展開に向けた第一歩といたします」としている。
(※1):来店・出張査定双方に対応
(※2):同社査定士による同社で準備した車両(1台)の査定

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