グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

ユーポス161堅田店を新規オープン

  • 1月7日にグランドオープン 1月7日にグランドオープン
  • ユーポス161堅田店 ユーポス161堅田店
  • 河村社長(写真左)と店舗スタッフ 河村社長(写真左)と店舗スタッフ
  • ナチュラル系の家具で揃えられたカフェのような居心地の良い店内 ナチュラル系の家具で揃えられたカフェのような居心地の良い店内
  • 国道161号沿いの好立地 国道161号沿いの好立地
  • 英国逆輸入モデルのトヨタ「ハイラックス」を展示 英国逆輸入モデルのトヨタ「ハイラックス」を展示

湖西エリアで地域密着型ビジネスを展開

 ローカライズ(大津市・河村剛社長)は1月7日、中古車買取フランチャイズチェーン(FC)店の「ユーポス161堅田店」を新規オープンした。同店の新設により、ユーポスの加盟店数は全国86店、関西地区71店、滋賀県内6店に拡大した。

 新店舗は滋賀県西部の琵琶湖西岸に位置する通称、「湖西」地区の国道161号沿いの好立地。周辺には商業施設や飲食店、自動車販売店なども多く集積し、交通の要衝としても知られる堅田エリア。通常の商圏とされる半径2キロメートル圏内の世帯数はそれほど多くないが、5~10キロメートル圏内からの広域来店が想定される。JR湖西線利用で大阪・京都エリアが通勤圏ということで、ベッドタウンとして新興住宅地開発が進む。

 同社は2015年2月に設立。もともと河村社長が生まれ育ったという湖西エリアで店舗を構えることで「企業として地元にいかに貢献できるか。グローバル社会と言われる昨今だが、その先には『ローカル』が存在するのも確か。地域と地域をつなぐ存在として、この地域において、なくてはならない会社として役割を果たしていきたい」(河村社長)という思いはローカライズという社名にも表れている。同店の出店を皮切りに、湖西エリアにおいて、車販や整備事業など、トータルカーライフの提供を目指す考えだ。

 敷地面積は約250坪で、広い間口とともに、来場者駐車場を広めに確保した。事務所・商談ルームはナチュラルテイストの家具でカフェ風に仕上げられ、「女性客が1人でも気軽に来店出来る雰囲気に」(河村社長)というイメージ。当面の営業目標は買取台数で月平均50台規模の安定化。

【店舗情報】
店名=ユーポス161堅田店
所在地=滋賀県大津市本堅田3‐10‐12
電話=077‐571‐0111
店舗責任者=樫本裕樹店長

オークション

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金