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ルート/「ちょいCam」行楽シーズンに向けて好調な売れ行き

  • 人目を引く展示方法の一例 人目を引く展示方法の一例
 東海地方で7店舗の新・中古車拠点を展開するルート(愛知県豊田市)は3月19・20日で「第11回オールメーカー軽大会in豊田スタジアム」を開催する。
これは毎回2日間で5千人以上を集客する小売の大イベント。
軽を中心に100台以上の良質車を展示。地元で採れた無農薬野菜や名産品を販売する「軽トラ市」など趣向を凝らしたイベントと販促企画で毎回45台から55台という高い成約台数を誇る。

 今回の目玉は1月に販売を開始したちょいCam「歩(あゆみ)」。
これは同社オリジナル軽キャンパー「ちょいCam」シリーズの廉価版で基本架装キットの小売価格は23万8千円。仕切価格は16万6千円。(送料は別途)。春の行楽シーズンに向けて車両販売台数が上昇しているほか、販売代理店への申し込み数も急激に増えている。
 
 問い合わせが増加している原因として、代表の井上政彦氏は「大手検索サイト数社で軽キャンピングカーを表す「軽キャンパー」という言葉を検索すると同社の「ちょいCam」が上位表示されることで注目度が上がっているため」と分析する。さらに軽キャンパーという言葉を使った雑誌も発行され、市場への浸透度は急激に上がっている。今春に向けて軽のキャンピングカー(軽キャンパー)が大いに盛り上がると同氏は予測する。

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