全国大型自動車整備工場経営協議会
全国大型自動車整備工場経営協議会(会長=滝川雅司・滝川自工社長)は2月20日、東京港区の東京グランドホテルで第37回定時総会を開いた。
冒頭、挨拶に立った滝川会長は、昨年秋にまとまった大型車両用の算定資料工数表の作成に関わった工数委員会への謝辞を述べるとともに、「戦後70年という大きな節目、大型車を取り巻く環境も激変している。小型車に比べるとまだ恵まれているという声もあるが、クルマの急激な高度化対処していかなければならない」と強調。会員増強、関連団体との協調、新技術情報への対応、経営改善に関する研修などを骨子とする新年度事業案を満場一致で可決した。
引き続き、「最近の自動車整備業政について」と題して、江坂行弘・国土交通省自動車局整備課長が講演した。
翌日には今回初めての試みとして、事務局担当会社である安全自動車・沼津センターと同社の協力会社である丸善工業(三島市)を訪問。四輪アライメントテスター、ヘッドライトテスター、BS複合テスターなどの研究・製造工程を視察した。
冒頭、挨拶に立った滝川会長は、昨年秋にまとまった大型車両用の算定資料工数表の作成に関わった工数委員会への謝辞を述べるとともに、「戦後70年という大きな節目、大型車を取り巻く環境も激変している。小型車に比べるとまだ恵まれているという声もあるが、クルマの急激な高度化対処していかなければならない」と強調。会員増強、関連団体との協調、新技術情報への対応、経営改善に関する研修などを骨子とする新年度事業案を満場一致で可決した。
引き続き、「最近の自動車整備業政について」と題して、江坂行弘・国土交通省自動車局整備課長が講演した。
翌日には今回初めての試みとして、事務局担当会社である安全自動車・沼津センターと同社の協力会社である丸善工業(三島市)を訪問。四輪アライメントテスター、ヘッドライトテスター、BS複合テスターなどの研究・製造工程を視察した。