ビィ・フォアード
在庫システムの改善により販売増
中古車輸出販売のビィ・フォアード(東京都調布市・山川博功社長)は、2014年12月の売上高見込みが、前年同月比48.5%増の38億4,869万円となり、同月の最高を記録すると共に、対前年同月比95ヶ月連続で更新する見通しとなった。また、輸出販売台数見込みは、対前年同月比23.8%増の1万1,334台となり、同月の過去最高記録を更新する見通しとなった。
同社は上振れの原因として、昨年導入した新在庫システム導入に伴う在庫台数減少が改善し、サイト上の在庫が増えたことによる販売増に繋がったと見ている。今後も在庫数を1万5,000台程度まで増やし、販売台数を伸ばしていく計画。
2015年1月の販売見込みは、対前年同月並みの8,900台(前年実績8,846台)を見込んでいる。
同社は上振れの原因として、昨年導入した新在庫システム導入に伴う在庫台数減少が改善し、サイト上の在庫が増えたことによる販売増に繋がったと見ている。今後も在庫数を1万5,000台程度まで増やし、販売台数を伸ばしていく計画。
2015年1月の販売見込みは、対前年同月並みの8,900台(前年実績8,846台)を見込んでいる。