JUコーポレーション
出品登録開始は9月15日より可能
JUコーポレーション(JUC・元坂明社長)は9月29日、JU中販連との共管事業である共有在庫サービス「JUテントリ(展示車取引)」をスタートする。(出品登録開始は9月15日より)
JUテントリとは、「JUナビ&トレード」の中の共有在庫サービスで、JUナビ会員が保有している在庫車両を自己申告(自主検査)した上で登録し、JUナビ&トレード会員または提携ネット(アイオーク・オートサーバー)会員が落札できる仕組みとなる。
出品は無料、24時間いつでも出品できる。成約時の成約料は1万2500円、落札料は1万5000円となる。テントリ出品車両の売買は、JUCが取引仲介(JUトレード)し、在庫確認や価格交渉などを行う。また、他サービスとの連携も行い、登録作業を一元化できる。車両の輸送は、JUC指定輸送会社による手配となる。
記者会見で鈴木幸昭副社長は、本事業をJU中販連との共管事業としての位置付けであることを強調し、「登録車両をしっかりと積み上げ、まずは1万台規模になるよう育てたい。スタート時は全国6万社が落札可能だが、近い将来10万社に拡大し、出品すれば売れるという共有在庫サービスにしていきたい」と抱負を述べた。
8月25日以降、全国各地のJU組合、JU会場において、テントリのメリットや出品登録画面について、会員向けの説明会を行う。
JUテントリとは、「JUナビ&トレード」の中の共有在庫サービスで、JUナビ会員が保有している在庫車両を自己申告(自主検査)した上で登録し、JUナビ&トレード会員または提携ネット(アイオーク・オートサーバー)会員が落札できる仕組みとなる。
出品は無料、24時間いつでも出品できる。成約時の成約料は1万2500円、落札料は1万5000円となる。テントリ出品車両の売買は、JUCが取引仲介(JUトレード)し、在庫確認や価格交渉などを行う。また、他サービスとの連携も行い、登録作業を一元化できる。車両の輸送は、JUC指定輸送会社による手配となる。
記者会見で鈴木幸昭副社長は、本事業をJU中販連との共管事業としての位置付けであることを強調し、「登録車両をしっかりと積み上げ、まずは1万台規模になるよう育てたい。スタート時は全国6万社が落札可能だが、近い将来10万社に拡大し、出品すれば売れるという共有在庫サービスにしていきたい」と抱負を述べた。
8月25日以降、全国各地のJU組合、JU会場において、テントリのメリットや出品登録画面について、会員向けの説明会を行う。