JU福岡
オールディーラー協賛、ディーラーコーナー出品台数は過去最多
福岡県中古自動車販売商工組合(山口幸治理事長、JU福岡)は7月25日、「オールディーラー協賛JU福岡青年部チャリティーオークション」を開催した。青年部会とディーラー部会が協力したもので、当日の「ディーラーコーナー」は過去最多出品台数を更新した。青年部会(陶山寛部会長)が中心となり、早期より取り組みを開始、福岡だけでなく、九州全域のJU青年部、チャリティー企画に賛同したディーラーの出品が多数集まり、活発なセリとなった。
チャリティーAAは、ディーラーコーナーの手数料の一部を寄付金にあて、寄付金でリハビリなどに活用できる高機能車イスを購入する。車イスは地元の重症心身障害児者施設「久山療育園」に寄贈する予定だ。
陶山青年部会長は「九州の団結力、青年部会メンバーにも恵まれ、盛り上げることが出来た。『絆』があってこそ、応援していただける。この思いにどう応えていけるかを考えると身が引き締まる思いです。事務局の協力もあり、皆の力が集まって、これだけのパワーを生み出すことが出来た。充実感や達成感を噛み締めるとともに、AAを通じて皆で社会貢献することができる喜びを分かち合いたい」と話した。
JU福岡青年部会員は現在22人。事務局・運営スタッフを含むメンバー全員が苦しさや暑さを乗り越えて成功に導いた。
山口理事長は「出品台数はほぼ前年と同じ推移だが、思うように中古車小売り市場が回復しているようには見えない状況。8、9月はタマ不足の市場環境が想定される中、多くの新規出品をいただき、中でもディーラー出品が1,000台を上回った。青年部会による積極的な取り組みがJU福岡AAに目を向けてもらう大きな原動力になっている」と話した。
チャリティーAAは、ディーラーコーナーの手数料の一部を寄付金にあて、寄付金でリハビリなどに活用できる高機能車イスを購入する。車イスは地元の重症心身障害児者施設「久山療育園」に寄贈する予定だ。
陶山青年部会長は「九州の団結力、青年部会メンバーにも恵まれ、盛り上げることが出来た。『絆』があってこそ、応援していただける。この思いにどう応えていけるかを考えると身が引き締まる思いです。事務局の協力もあり、皆の力が集まって、これだけのパワーを生み出すことが出来た。充実感や達成感を噛み締めるとともに、AAを通じて皆で社会貢献することができる喜びを分かち合いたい」と話した。
JU福岡青年部会員は現在22人。事務局・運営スタッフを含むメンバー全員が苦しさや暑さを乗り越えて成功に導いた。
山口理事長は「出品台数はほぼ前年と同じ推移だが、思うように中古車小売り市場が回復しているようには見えない状況。8、9月はタマ不足の市場環境が想定される中、多くの新規出品をいただき、中でもディーラー出品が1,000台を上回った。青年部会による積極的な取り組みがJU福岡AAに目を向けてもらう大きな原動力になっている」と話した。