日本自動車販売協会連合会が発表した2010年度上半期(4月~9月)の中古車登録台数(軽自動車除く)は前年同期比0.4%減の190万9035台となり、1978年の統計開始以来、過去最低の実績となった。
9月は前年同月比9.6%増の32万6286台。前月に続いて前年同月比を上回った。乗用車合計は11.7%増の28万4711台、2ヶ月連続の前年同月比増。商用車合計は2.6%減の3万4639台、18ヶ月連続の前年同月割れとなった。
リーマンショック前の一昨年同月実績との比較では、合計(2008年9月実績34万2392台)で4.7%減、台数ベースでは1万6106台減少となっている。乗用車合計(2008年8月実績28万5782台)では、0.4%減(1071台減)と縮小幅は小さいが、商用車合計(2008年8月実績28万5782台)で17.9%減(1万3403台減)と大幅な減少となっている。
9月は前年同月比9.6%増の32万6286台。前月に続いて前年同月比を上回った。乗用車合計は11.7%増の28万4711台、2ヶ月連続の前年同月比増。商用車合計は2.6%減の3万4639台、18ヶ月連続の前年同月割れとなった。
リーマンショック前の一昨年同月実績との比較では、合計(2008年9月実績34万2392台)で4.7%減、台数ベースでは1万6106台減少となっている。乗用車合計(2008年8月実績28万5782台)では、0.4%減(1071台減)と縮小幅は小さいが、商用車合計(2008年8月実績28万5782台)で17.9%減(1万3403台減)と大幅な減少となっている。