キャンペーンを開催して顧客を集客した際に顧客データを分かりやすく管理する「ｅ-ｌｕｃｋｙ抽選システム」をアルタ（名古屋市中区・加藤千雄代表）は開発した。

これは来場した顧客にシリアルナンバーやＱＲコードを記載したキャンペーン印刷物（カードやチラシ）を渡して、顧客がインターネットに接続して抽選会に参加してもらうシステム。
その際に顧客にアンケートを入力してもらうが、全ての項目を入力しないと抽選に参加できなくなっている。
抽選で当たる賞品が魅力的な物であれば、顧客の参加率は大いにアップする。
入力する端末はスマートフォンでもモバイルフォンでもパソコンでも可能。
新車・中古車フェアを開催した際にこのシステムがあれば、これまで以上に顧客データを収集することが可能となる。
また、同社ではこのシステムを非常に安価で提供している。
初回費用１万円
１ヶ月のサーバーメンテナンス費用５万円
調整費用３万円
印刷物（カード・チラシ）の印刷費用が３万円～５万円（印刷する媒体・枚数による）

つまり最低10万円前後で大掛かりなキャンペーンが開催でき、さらに顧客情報を簡単に取得できる。
すでに同社は大手中古車販売店の長期キャンペーンやガソリンスタンドなどのキャンペーンに同システムを納品しており、いずれのキャンペーンも大きく盛り上がっている。

同社はウェブマーケティングコンサルティング会社としては最古参といえる創業15年目の会社。
複数のポータルサイトを管理運用し、企業ホームページの制作は上場企業１００社を含み３０００社を超え、動画制作も３００本を超える実績を残している。

加藤代表は
「現在は無料でＩＴコンサルティングを実施しています。予算に合わせて今よりもさらに売れるホームページ作りや仕組みをご提案します」
と抱負を語る。

問い合わせは０５２-９３０-２３４６まで
又は同社ホームページへ　http://alta.co.jp/