ＪＵ岐阜（岐阜県羽島市）は11月20日に秋の大感謝オークション第１弾となる「アイオーク提携８周年記念オークション」を開催した。

　セリ前のセレモニーでは高屋常男理事長から来場・出品に対する謝意と挨拶の後にアイオークの後藤博文社長から過去８年３８６回、合計２万７９５２台にわたる取引に対する謝意が述べられた。当日は出品＋落札の合計台数によって話題の賞品を多数提供。インターネットＧ‐Ｆｏｒｃｅは１台以上、その他のネットワークは２台以上落札でネットワーク賞を用意。今回は「飛騨路の栃の実チョコクランチ」を後日送付した。

　結果は出品３９３３台、成約台数１７３７台、成約率44.２％、成約単価42万６千円。

　12月の予定は13日に青年部主催のセールス研修会の第４回目を開催。これは半年間にわたる研修会の最終回でこれまでの研修内容の確認と永続的なセールス成功法（紹介法）などがテーマ。

　また、年末恒例の１等１００万円が当たる「ＪＵ岐阜会場オリジナル年末ジャンボ宝くじ」の抽選会を25日「大納会」セリ終了後に実施する。宝くじは既に11月から出品・落札台数に応じて配布中、特に「トレタマ」「軽自動車」コーナーは出品・成約１台につき各３枚の宝くじが配布される。締め切りは18日開催分となっている。