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「 Econo Power in GIFU」に協賛、今年で3年目

  • プロジェクトチームを発足、指導環境委員会と青年部を中心に参加した プロジェクトチームを発足、指導環境委員会と青年部を中心に参加した
  • JU岐阜のノボリが立ち並ぶ JU岐阜のノボリが立ち並ぶ
  • 参加校にBOX&ウェットティッシュを無償配布 参加校にBOX&ウェットティッシュを無償配布
  • 交通整理を担当 交通整理を担当
  • ゼッケンにJU岐阜のロゴを配置 ゼッケンにJU岐阜のロゴを配置
  • ドリンクサービスを実施 ドリンクサービスを実施
  • 円陣では加藤プロジェクトリーダーを中心に士気を高める 円陣では加藤プロジェクトリーダーを中心に士気を高める
  • 来賓あいさつを行う横山理事長 来賓あいさつを行う横山理事長
  • 来賓と参加者による記念撮影 来賓と参加者による記念撮影
  • 今年もフェスティカサーキットで実施 今年もフェスティカサーキットで実施

社会貢献活動を通じてJU岐阜の認知度を高める

 JU岐阜(岐阜市日置江、横山隆仁理事長)が協賛する「2023 Econo Power in GIFU」(中日本自動車短期大学主催)が10月22日、瑞浪市のフェスティカサーキットにて開催された。

 同大会は、「省エネカー(ガソリン)」「電気自動車(EV)」「ハイブリッドカー(EV+ソーラーパネル)」の3クラスで、同量のガソリンや同型バッテリーを使用して、燃料消費量や周回数を競う競技。1998年に第1回が開催され、今年で25回目。自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園と言われている。今大会では、岐阜県、愛知県、三重県を中心に31校・57台がエントリー、白熱した競技が行われた。また、新型コロナウイルス鎮静化にともない、今年は開会式を実施。来賓あいさつでは横山理事長が参加者に激励の言葉を送った。
 
 同商組は大会の地球環境への配慮と高校生育成への取り組みに共感し、一昨年から協賛、今年で3年目になる。また、加藤信哉プロジェクトリーダーを筆頭に青年部員が中心となってプロジェクト委員会を発足。当日は20名がボランティアとして大会に参加、各校へティッシュの無償提供や交通整理、ドリンクサービスなどを行なった。

 加藤プロジェクトリーダーは「大会への協賛は社会貢献活動の一環と捉えている。JU岐阜は販売店の集まりであり、地域に根付く『街のクルマ屋』でなければならない。その為にも、地域に貢献できる活動は積極的に参加をしていきたい。あわせて、将来を担う若者に対して、JU岐阜の認知度を上げ、自動車業界への進路を選択肢の1つとして考えてもらうことができればと思う。整備士不足が続く現在、このような地道な活動は継続して行う必要がある」としている。

 また、荒家正紀指導環境委員長は「ボランティアとして参加することで、JU岐阜を広く知ってもらうことができる。業界の人材不足は顕著になっており、このようなJU岐阜をPRできる場を大事にしていきたい。また、指導環境委員会では、総額表示の義務化など販売手法に関わる部分において、安心、信頼されるお店作りを積極的にサポートしていきたい」と話す。

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