ＣＡＡ岐阜会場（岐阜県羽島市）は10月19日に「ＣＡＡ岐阜会場開設６周年＆３００回開催記念ＡＡ」を開催する。
　これは１年間の感謝の気持ちを込めて豪華賞品や特別企画が多数用意される年間最大のイベント。
　今年の目玉は「初出品」・「軽自動車」ブロックの出品料が無料（流札時）になる企画。また、出品１台賞に有名店のバームクーヘン、３台・５台賞には「飛騨牛」が用意される。
　さらに成約または場内落札１台以上賞には空クジなしの抽選券を配布して大抽選会を開催。１等「旅行ギフト券10万円」、２等「ｉＰａｄ」、３等「ネスカフェバリスタ」、４等は幻の米「龍の瞳」、これは岐阜県下呂市で偶然２株発見され、生産量を少しずつ増やしてきた稲の品種。大粒（コシヒカリの約１・５倍）で、もちもちとした食感と、口の中に広がる独特の甘みが特徴のプレミア米。参加賞は「ふんわりロールケーキ」が用意される。
　その上さらに来場賞に「ＰＳ３」５本や「ＰＳＰ」10本が当たる３００回記念抽選会をセリ終了後に開催する。またイベント恒例の現車会場・ＮＥＴと場内からの不在申し込み手数料も無料になる。
　会場長の松本豊一氏は「会員の家族の方にも感謝の気持ちが伝わることをコンセプトに賞品を家に持ち帰って本当に喜ばれるモノを選んだ。ぜひ受け取っていただきたい」と抱負を語った。松本氏は今年３月から中部会場副会場長から岐阜会場長に就任。大規模なものとしては内装リニューアルなどの利便性向上。細やかなものとしては中部会場との連携強化、営業体制の強化をはじめコーヒーサービスや会場の清掃など多岐にわたる改革を推し進め、就任半年が経過した８月には昨年対比で出品台数は１２３％、成約率も１０８％と大きく実績を伸ばした。