- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS静岡(静岡県袋井市、瀬田大社長)は2月13日、半期に1度のビックイベント「2月大祭AA~オールディーラー協賛~」を開催した。当日は3060台を集荷、成約2160台、成約率は今期2番となる70.6%、成約単価30万7000円を記録した。
高成約率の要因として、特設のプライム&ディーラーコーナーに過去最高台数342台を集荷したほか、前週からの再出品車両が少なく、新規搬入率は83.2%と良質な車両を多数揃えたことが挙げられる。
繁忙期に入り、市場の活性化にあわせて、今期2番目となる615社が出品。また、1月30日から受け付けた事前搬入で約500台を確保したほか、今年1月から常設化した軽バントラコーナーの台数増やイベント効果もあり、目標を大きく上回る集荷となった。
取材の場で堂薗雅隆会場長代行は「ヤードや会員様の来場駐車場を確保し満足度の高いイベントとするためにも、例年とは異なる2週連続のイベントを設定した。引き続き、会員様にとって使い勝手の良い会場として、会場一丸となって取り組んでいきたい」と話した。
イベントでは、全車出品料2000円(流札時)、取引1台賞のほか、出品台数に応じて大型テレビや高級家電などを進呈する2週合計出品台数賞を実施する。また、同会場では翌週の20日に「2月大祭パート2」を行う。出品料2000円(流札時)の施策についても前週同様に行われる。
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