- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
アライオートオークショングループのアライAA仙台会場(宮城県大和町、草間昭仁社長)は2021年の初荷開催となる1月12日、「リニューアルグランドオープン記念AA」を開催する。
アライAA仙台会場は東日本大震災により甚大な損害を被ったメイン会場を閉館していた。震災から10年を経た今年、リニューアルグランドオープンと共に、アライAA仙台会場は新たな一歩を踏み出す。
今回のリニューアルグランドオープンでは、場内の全面刷新はもとより、セリ方式を2レーン同時応札に変更する。加えて、商談、入札ができる多目的機能システムのバイヤー席を設置しセリを支援する。
また、アライAA小山会場、同ベイサイド会場に導入済のセンターセリ機をアライAA仙台会場にも導入する。これにより、仙台会場のPOS席からアライグループ同一開催日の建機オークション(小山会場)とバイクオークション(ベイサイド会場)の開催へ応札参加が可能となる。同様に、仙台会場の出品車も小山会場、ベイサイド会場からバイヤーの応札が加わり、より快適でより活発なオークション環境を提供しセリを盛り上げる。
また、仙台会場では1週間で最大4開催(仙台・ 小山4輪・ベイサイド4 輪・小山バントラ)への出品を可能とし、会員の多種多様なニーズに応える新たなオークションの形を用意する。
「リニューアルグランドオープン記念AA」では好評を博している「特設アライ お買い物市場」の開催や来場記念品の贈呈、プレミアムランチなど「充実・納得・満足」のイベントを用意。その他にも来場できない会員に対し、AI-NETを通して落札3台以上で陸送補助も行う。
アライ仙台は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、安心して来場、セリに参加できる環境も用意しているが、コロナ感染拡大防止の観点からAI-NETを利用したオークションへの参加、協力も呼び掛けている。
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