業界初！取引賞としてコロナ対応の傷害保険プレゼント/ベイオーク

業界初！取引賞としてコロナ対応の傷害保険プレゼント

オークション 2020年12月14日

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万全のコロナ対策のもと、更なる安心、安全を提供し会員の商売を支援

会社名：ベイオーク

会員に安心・安全をプレゼントするコロナ対応傷害保険プレゼント企画

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　ベイオーク（大阪市住之江区、塩原淳平社長）は１２月２３日開催の「ファイナルＡＡ」で、新型コロナウイルス感染を含む特定感染症危険補償特約を付帯した傷害保険を取引賞としてプレゼントする。オートオークション（ＡＡ）業界では初の試みで、出品１台または落札２台以上の会員（来場限定）に３カ間の「安心」をプレゼントする。新型コロナウイルス感染拡大が新局面に入る中で、会員各社の安全と安心を第一に考えたＡＡ運営を行ってきた同社ならではと言える心のこもった「クリスマスプレゼント」だ。

　今回プレゼントする保険は、三井住友海上が扱う一般的な障害保険に特定感染症危険補償特約（死亡保証は対象外）を付帯したもので、入院は１８０日、通院は９０日の限度までの日額が保証される。入院日額２０００円、通院日額５００円が補償される。死亡・後遺障害は５０万円。一般的な傷害保険がベースなので、自転車乗車中の事故によるケガなど、日常生活に潜むあらゆるリスクに適用される。
　保険期間は２０２１年１月１日からの３カ月間で、無料保険などでネックとなる保険期間終了前後の保険会社からの勧誘や継続の案内などは一切行われない点も安心だ。
　もし新型コロナウイルスに感染し保健所経由で診察を受けた結果、肺炎が判明、治療のため１４日間の入院を要した場合、受取保険金総合計額は２万８０００円だという。

　同社では例年、年末のファイナルＡＡに際しては、賑やかな来場促進イベントを開催することが定着していたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、趣向を変えたイベント企画を展開している。こうした中で、コロナ禍でしっかりと会員の商売に寄り添う同社の企業姿勢を象徴するような新たなプレゼント企画が生まれた。

　12月９日開催のＡＡイベントでは、北海道の銘菓「六花亭マルセイバターサンド」２０個入りをプレゼントした。北海道旅行の定番お土産だが、コロナ禍で旅行もままならない状況下で、現地から会員のために取り寄せた。

　２３日のファイナルＡＡでは「２０２０年ありがとう抽選会」も行う。コロナ禍での移動に重宝する電動自転車や感染予防に有効な空気清浄機などが当たるものだ。

　同社の２０２１年は1月６日の初荷ＡＡからスタートする。来場賞の「福袋」にはベイオークオリジナルの真っ赤なマイバッグ（エコバッグ）にフェイスシールドやマスク、アルコール消毒ウェットティッシュといった衛生グッズなどを詰め込む。当日の会場では女性スタッフたちが振袖姿でお出迎えするほか、お付き合い賞には伊勢銘菓「赤福」を用意するほか、「お取引抽選会」を実施する。同抽選会では「密」を回避するため、受付と抽選、賞品引き渡しを分散させるなど、万全のコロナ対策を実施した上で、来場会員を迎える。

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