- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU宮城(宮城県大和町、鹿野利德理事長)は11月13日、「青年部担当ビッグAA」を開催した。
当日にセリは同青年部歴代最高となる出品2788台を集荷。目標に掲げた2300台を大きく上回る開催を受け、成約2142台、成約率76.8%の高実績を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った武藤彰宏青年部会長は「2300台を目標に取組み、2800台の出品をいただき感謝」と謝辞を述べた。続いて鹿野理事長は「組合員出品も70%を超えている。秋商戦もクレジットも盛り上げていきたい」と述べた。最後に千葉栄一郎流通委員長が「2000台を超える出品をいただきディーラー、会員皆様に感謝。いただいた出品車を大事に競らせていただく」と述べ活発な応札を呼び掛けた。
取材の場で鹿野理事長は青年部として過去最高の出品台数を称えた。また、組合員に鹿野理事長と千葉流通委員長の連名でオークション事業に参加を依頼する手紙を出したという。その結果、組合員参加率は7割に増え、青年部開催を盛り上げる結果となった。
武藤青年部会長は「昨年6月に記録樹立。今回はコロナ禍もあり営業訪問は宮城県内に止めたが、県外青年部も協力いただき感謝。JU宮城事務局の組織力は強い。今回は歴代の青年部会長が積み上げてきた組合の力が発揮された。最近は青年部の成約率も高い。期待感を持っていただいている。2回も新記録を達成できたのは青年部の仲間のおかげでもある。流通委員会の場で称賛の拍手をいただけたのは、率直に嬉しい」と話し感謝と喜びの言葉を述べた。
オークション関連の過去記事を検索する