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JU栃木(宇都宮市上欠町、髙谷昭彦会長理事長)は10月23日、「オールJU関連協オータムリレー 2レーン1周年記念&全支部員担当AA」を開催した。
当日のセリは出品目標の1000台と昨年開催を上回る1058台を集め、トリプルタイトル開催を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った髙谷理事長は「出目標品1000台の開催において昨年の1054台をも超える出品をいただいた。コロナ禍により厳しい環境の中、皆様のご協力をいただき感謝」と謝辞を述べた。
続いて岡本哲郎金融委員長がJUオータムクレジットキャンペーンの進捗状況の報告がなされ、更なる協力を呼び掛けた。
最後に秋元弘光流通院長が当日のイベント内容の説明を行い「本日はトリプルタイトルのビッグオークション。厳しい市況の中、1000台を超える、また昨年をも上回る出品台数をいただき感謝」と謝辞を述べた。
取材の場で髙谷理事長は「トリプルタイトルを盛り上げるべく事務局や執行部、組合員が一生懸命に集めた。ディーラー様もご協力をいただき、組合員も気合をもって積極的に取り組んだ。今期は一年を通じて流通の強化に注力している。参加会員様も増えており、組織の求心力を上げる、会員間のつながりを高める意味でも流通事業の役割は大きい」と話した。
また「会員あってのJUであり、その会員の商売を助けられる組織がJU。JUとしてのまとまり、ネットワークを通じてできることはある。自動車業界の裾野は広い。業界が抱える後継者問題なども会員が集まった中でやれることはあると考える。変化に対応できる運営組織を構築していくことが大事」と話した。
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