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CO2による地球温暖化など社会問題について積極的に取り組んでいるJU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は10月24日、ブレイズ(名古屋市中川区、 市川秀幸社長)とコラボして、EVモビリティの展示会を同会場にて行った。
今回の展示会では、今年8月より予約を開始した新商品「EVクラシック」、折りたたみ可能な電動バイク「スマートEV」、立ち乗りできる電動スクーター「EVスクーター」、コンパクトな車体で、取り回しもしやすい3輪バイク「EVトライク」の4車種を用意した。午前9時よりスタートした展示会には、会場に訪れた多くの会員が足を止め、終日賑わいを見せた。
会場関係者は今回の展示会について「新型コロナウイルス感染拡大の終息が見えない中、会員様にとって少しでも商売の役に立てればと思い、今回の展示会を企画した。今後、市場が徐々に縮小する中、販路拡大につながればと思っている。今後もオートオークションを主軸としながらも、付加価値のあるサービスを提供していきたい」と述べた。
また、ブレイズの担当者は「今回の展示会は、正規販売店の募集も兼ねて実施した。今後、EVの需要が益々高くなってくる。取り扱いのしやすさ、企業イメージ向上、集客力、収益の増加などEVを扱いメリットは大きい。販売店と協力していきながら、需要を掘り起こし販路を拡大していきたい」と述べた。
【正規販売店問い合わせ先】
■ブレイズ
■愛知県名古屋市中川区富田町千音寺狭間4603
■052-439-0277
■https://www.blaze-inc.co.jp/
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