- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU長崎(大村市、東明彦理事長)は10月14日、「JU長崎青年部担当記念&オールJU全国リレーオートオークション(AA)」を開催した。JU九州(徳永正義会長)のリレーAAトップバッターとして開催、出品数391台を集め、成約率56.5%を記録した。県外を含む多数の来場会員が一体となって活気溢れるセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは東理事長が「JU九州のリレーAA開催の1番手として開催。皆様の活発なコールでセリを盛り上げていただきますよう、よろしくお願いします」と挨拶を述べた。
青年部会の森川裕也副部会長が挨拶に立ち「会員、ディーラー各社の皆様のご協力のおかげで多くの出品車が集まりました。活発なコールで1台でも多くの成約をお願いします」と話した。
JU長崎では流通委員会(沖田博文委員長)と青年部会(松尾理部会長)が中心となって月1回の自会場でのAA開催を盛り上げるほか、JU福岡で開催する「JU佐賀・JU長崎ジョイントAA」、USS福岡の「長崎サイト」などで、他県商組や企業との提携事業で、AA事業を活性化させている。自会場でのAA開催は、手ゼリによるオークションだが、日頃の活発な交流により、他県からの来場者も非常に多く、賑やかな雰囲気が特徴だ。
こうした中で、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月のAA開催を中止した。6月以降のAA開催では、万全のコロナ対策を実施しながら、月1回開催の手ゼリAAを守り続けている。
今年度は「現車引き回し」から「映像」への転換も実施、安全確保とスムーズなセリ進行により、会員の利便性を高めた。
来月11月11日には年間最大イベントの「JU長崎49周年記念AA」を開催する予定。
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