- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
HAA神戸(神戸市中央区、安藤之弘社長)は8月22日、「リニューアルオープン2周年記念オートオークション(AA)」を開催した。6147台もの出品台数を集め、成約率は73.0%を記録する「売り」「買い」ともに活発なAAを展開した。
今回のAAでは、プライムタイム系コーナーの平均成約率が87.0%に上った。中でも「輸入車プライム」が90.1%と最も高く、「乗用車プライム」が86.4%、「軽四プライム」が84.4%という高実績だった。
当日は6000台を上回る出品台数を集めながら、プライム系コーナーの高成約率などが全体をけん引、小売りダマを求めるバイヤーの強い応札が特徴的だった。
8月29日開催のAAでは、盛り上がりを見せるプライム系コーナーに特化したイベントを展開する。プライム系コーナー出品1台につき1000円のQUOカードをプレゼントするもので、当日は多数の良質車が集まり、活発なセリとなりそうだ。
9月12日には、同会場とサテライト接続するUSS四国(松山市)の「10周年記念AA」が開催される。目標出品台数は200台以上。今年1月、新会場をオープンした同会場にも多くの良質車が集まる。
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