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NAA名古屋(愛知県小牧市、安田孝治社長)は7月16日、「NAA名古屋開設記念AA」を開催した。当日は出品727台、成約604台、成約率83.1%、成約単価41万7000円を記録、新型コロナウイルス感染拡大の影響で市況が厳しい中、前年を上回る車両を集荷した。
セリ前に行われたセレモニーでは、日髙民雄取締役が挨拶に立ち「早朝よりご来場頂き誠にありがとうございます。また前年の660台を上回る台数を頂いたことにあわせて感謝致します。今回の開催では皆様のご協力に報いるために、全社員が一丸となり心を込めて精一杯行って参ります。本日の目標はオークションに参加頂いた会員様が、オークションに参加して良かったと思って頂き、笑顔で一日を終えて頂くこと、そしてその笑顔を商売につなげて頂くことです」と挨拶を述べた。
開催にあわせて多くのイベントを実施。女性社員が考案、全て手作りで制作した200本引きでは、多くの来場者が足を止め、昭和の雰囲気を楽しんだ他、来場記念品、会場3台以上落札賞、出品2台以上賞、コーナースタート会場落札賞、外部抽選会など多彩な催しを展開した。
取材の場で日髙取締役は「販売店が厳しい中、一般店の協力があって昨年を超える台数を頂いた。今後も平等、公平なオークションを心掛け1社1社を大事にしていきたい。また、緊急事態宣言時に来場を止めることなく開催を行なったことに、会員様から感謝の言葉を頂いた。引き続き新型コロナウイルス感染防止に努め、会員様に満足をして頂ける会場にしていきたい」と語った。
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