決算！大感謝祭に１万１４２１台の出品/USS名古屋

決算！大感謝祭に１万１４２１台の出品

オークション 2020年03月17日

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名古屋初のパターチャレンジは大盛況

会社名：USS名古屋

名古屋会場では初となるパターチャレンジを実施

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　ＵＳＳ名古屋（愛知県東海市、瀬田大社長）は３月１３日、「決算！大感謝祭」を開催した。当日は、出品１万１４２１台、成約５７１０台、成約率５０．０％、成約単価１０５万６０００円を記録した。

　同開催では、今期５番目となる１９７９社の出品店件数となった。新型コロナウイルスの影響で外訪が難しい中、開催成功に向け、会場全体が一致団結、営業課を含む全ての課が参加して、会員への電話案内を行なったことで、上半期平均１６３９社を大きく上回る結果となった。

　イベントでは名古屋会場初となる「有料パターチャレンジ」を実施、１１時のイベント開始時間から多くの会員が並び、盛り上がりをみせた。新型コロナウイルスの影響もあり、イベントの中止も検討されたが、来場した会員へのマスクの配布や各所にアルコール消毒を設置、またイベント時に使用するパターは毎回消毒するなど、感染予防を徹底、万全の体制でイベントを実施した。

　同会場では、４月より「Ｊａｐａｎ　Ｃｌａｓｓｉｃ（ジャパンクラシック）コーナー」と「再セリなしコーナー」の２つの新コーナーを特設する。　「Ｊａｐａｎ　Ｃｌａｓｓｉｃコーナー」は、毎月第３週目に実施、４月１７日のＡＡよりスタートする。出品条件は初度登録が平成１０年式以前の国産車で、修復歴車も出品可、距離と評価については不問とし、出品料、成約料、落札料は各１万５０００円となる。

　「再セリなしコーナー」は、４月３日より毎週実施、評価点２点以上で修復歴が無い国産、輸入車が対象となる。再出品は対象外となるが、プライムタイムおよび輸入車プライムタイム流札１回のみ再出品可能となる。各回限定２００台で、手数料は出品料１万２０００円、成約料および落札料は各１万円となる。

　また、「ＯＢＤコーナー」については、４月３日の開催より、現状４００台の台数制限が撤廃され、開催週の水曜日午後５時搬入分まで全てが対象となる。ＯＢＤ検査に加えて３６０度内装パノラマ画像の導入を行なったことで、人気が高まり今回の上限台数撤廃となった。

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