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トヨタユーゼックが主催するTAA関東会場(千葉市美浜区・北口武志社長)は1月9日、「初荷市」を開催した。
当日のセリは出品1925台、成約1546台、成約率80.3%、平均成約単価58万6000円の好結果を収めた。
TAA関東会場の2019年実績は出品11万9240台(前年比115%)、成約率は過去最高を更新する82.3%を記録した。1開催の平均出品数は2433台と前年より300台超増加。ディーラー出品増と合わせフォークリフトや福祉車両など多彩なコーナー展開も出品増へと後押ししている。また、高成約率の背景には出品車データアップを早めるなど、会員と向き合いニーズを吸い上げる取り組みも奏功している。
1月から関東会場長に着任した新井健一会場長は「今年は質と量の追求に取り組み、前年実績を上回りたい。また、スタッフの成長を意識していく。スタッフ一人ひとりの成長がお客様に対しても大切」と話した。
昨年から稼働した新港ヤードは現在、検査棟を建設中。2月中旬から稼働を予定しており、更なる利便性向上に取り組んでいく。
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