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JU福岡(福岡県古賀市、徳永正義理事長)は12月6日、「JU福岡設立48周年記念オートオークション(AA)パート2」を開催した。出品台数は2967台に上り、67.2%の高成約率を記録する活況となった。11月29日開催の「同記念AAパート2」と合わせた2開催合計出品台数は5471台に上るなど、タマ不足が懸念される中、同商組の強い結束力を発揮した格好だ。
セリ開始前のセレモニーで徳永理事長は「皆様の1台1台のご協力で、2開催合算5471台という素晴らしい実績を上げることが出来ました。これからも皆様のご商売のお役に立てるよう、『九州は1つ』の合言葉のもとで、頑張ってまいります」と挨拶を述べた。
来賓を代表して挨拶に立ったJU中販連・中商連の薄辰美副会長・副理事長長(流通担当)は「オールJU全国リレーでは全国で目標を大きく上回る5万台超えの出品台数を集め、過去最高実績を記録しました。JU福岡においても2556台もの出品車を集めていただきました」と謝辞を述べた。また、JUコーポレーションの問谷功三社長も祝辞を述べた。
前日5日には、福岡市博多区のANAクラウンプラザホテル福岡で「JU福岡設立48周年記念年忘れの会」を盛大に開いた。来賓にはJU中販連の海津博会長をはじめ、全国各地から多数のJU関係者らが一堂に会した。
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