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JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、10月19日、「オールJUリレーAA」を開催した。当日は出品6516台、成約3440台、成約率52.8%、成約単価40万4000円を記録、出品台数および成約台数は4月に開催した「設立6周年記念AA」に次ぐ今期2番目の実績となるビックイベントとなった。
コーナー別では、同会場が注力する初出品系3コーナーである「トレタマEXコーナー」、「売切りEXコーナー」、「トレタマ30コーナー」に2335台が出品、良質な車両が多く集まったことで、全体の成約を牽引した。また、4月よりスタートした保証付きコーナーは会員の認知度も高まり、対象の車両も増加、取引き台数も増加している。11月の開催から満を持して前述の初出品系3コーナーへの展開を予定、更なるサービスの拡大となる。
セリ前のセレモニーでJU岐阜・横山隆仁理事長は、早朝からの来場と多くの出品の御礼とともに「新鮮な車両が多く出品されていますので、皆様の商売に役立つ1日にして欲しい」と謝辞を述べ、熊﨑社長は「会員様のご協力で上半期の出品台数は12万1000台を超え、1開催あたりでは5000台のアベレージとなりました。令和の時代に皆様のビジネスを深めながら、様々なことに取り組んで参ります」と挨拶を述べた。続いて、JU三重・奥村悦二理事長が「皆様のおかげで6500台を超える車が集まったことに大変感謝している。リレーオークションを通じて流通事業の活性化を行なっていきたい」と来賓挨拶を行なった。
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