- 総合機械7周年に117台が集まる 17時10分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
ZIP大阪(神戸市中央区、神川薫社長)は9月5日開催のオートオークション(AA)で「ヴィンテージコーナー」を特設した。同コーナーには出品台数98台が集まり、当日の総出品台数も506台に上った。高品質なプレミアム輸入車が多数出品される中、昭和から平成初期を彩った往年の名車がずらりと並ぶ様は圧巻だった。
同コーナーは年4回定期的に開催されている名物コーナー。当日は日産「フェアレディZ 240ZG」(1972年式)が700万円オーバーの成約金額をつけるなど、活発なコールが飛び交った。同コーナー出品車の構成比では、大半が「昭和」のものだが、ここ数年は「平成」の車両も多く目立つ様になってきた。今年は「令和元年」を迎え、平成初期の車両もヴィンテージカーとしての注目度や市場価値も高まっている。
次回のヴィンテージコーナー特設は12月5日の予定。
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