- 高成約率開催続く、2月の開催では歴代最高成約率記録 19時00分 [ CAA東京 ]
- 年度末大記念は出品1855台、成約率58.4% 18時33分 [ KCAA福岡 ]
- 大記念AAの出品2000台超えは2カ月連続 2024年03月18日 [ KCAA南九州 ]
- 春まつりは歴代最多出品店数613社が参加 2024年03月18日 [ TAA中部 ]
- 復興を祈願しチャリティーAA開催 2024年03月18日 [ JU石川 ]
ZIP大阪(神戸市中央区、神川薫社長)は9月5日開催のオートオークション(AA)で「ヴィンテージコーナー」を特設した。同コーナーには出品台数98台が集まり、当日の総出品台数も506台に上った。高品質なプレミアム輸入車が多数出品される中、昭和から平成初期を彩った往年の名車がずらりと並ぶ様は圧巻だった。
同コーナーは年4回定期的に開催されている名物コーナー。当日は日産「フェアレディZ 240ZG」(1972年式)が700万円オーバーの成約金額をつけるなど、活発なコールが飛び交った。同コーナー出品車の構成比では、大半が「昭和」のものだが、ここ数年は「平成」の車両も多く目立つ様になってきた。今年は「令和元年」を迎え、平成初期の車両もヴィンテージカーとしての注目度や市場価値も高まっている。
次回のヴィンテージコーナー特設は12月5日の予定。
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