【車両見極めのポイント】査定検査に役立つ『ラベル』前編  - グーネット自動車流通

2019年8月19日 [月曜日] 先勝 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

【車両見極めのポイント】査定検査に役立つ『ラベル』前編 

整備 2019年04月25日
株式会社ジャッジメント 取締役 橋本剛
会社名:ジャッジメント

 査定検査においては、車体本体だけでなくそこに付随するパーツ類からも『車の素状』がわかることがあります。 特に車体に貼られている様々な『ラベル(ステッカー)』には、車両の状態見極めに役立つ大切な情報が記載されていたりします。今回はその一例を挙げてご紹介いたします。

【事例その① 車内にあるラベル】
 車内に装着されている部品には、部品の『製造管理情報』が記載されたラベルが貼られているケースがあります。代表的なものとしてシートベルトに縫い込まれた『タグ』が挙げられ、そこには製造年(月日)が記載されています(画像①)。

 こうした室内パーツに記載された情報が特に活かされるのは『冠水歴』の判断時です。泥水に浸かった部品を洗浄処理ではなく交換した場合、製造年がずれることがあります。特に新品に交換するのであれば、初度登録年月よりも必ず新しい製造年月日になってしまいます。またシートベルト以外にもシート本体にラベルが貼られているケースも多く見られるようになりました。(画像②③)当然車両の冠水歴については、ラベル以外の周辺状況も踏まえた総合的判断が求められます。しかし、シートのような『大物パーツ』の交換歴がわかれば、その判断についてかなり参考になるはずです(冠水歴車については、また別の機会に書かせていただきます)

【事例その② ピラーに貼られたラベル】
 ピラーには、諸元情報が記載されたいわゆる『コーションラベル』が貼られているケースが多くあります。それと同じようにメーター交換を行ったことを表示する『走行メーター交換車ラベル』が目に留まることがあります(画像④)。以前は点検整備記録簿の記載内容を確認しないとメーター交換歴の有無に気づくことはありませんでした。

 しかし近年では自動車公正取引協議会の指導に従い、記録簿記載とは別にラベルを車体本体に貼ることで注意喚起を促す動きが広まっています。積算メーターのデジタル化に伴い、表示機器の交換も今では珍しいことではなくなりました。とは言え、走行距離数は査定額に大きく影響する情報です。ピラーに貼られているラベル類に目を向ける習慣がない方は、これを機会にぜひ気にしてみてください。

[PR]トレンドウォッチ

オークション一覧へ


企業・団体一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

東西海運

ASNET

週間オークション情報

MOTORGATE

オークション会場情報へ

繁盛店レポート

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

整備関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること