- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は、12月10日、「流通委員OB会担当記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
同AAは、同OB会の強い結束力を表す会として6月と12月の年2回開催。
今回のセリでは、平成24年6月の同会以来、1700台超の出品車を集荷する盛会に。出品は1748台、成約は1084台、成約率62.0%、平均成約単価20万4000円の好結果を収めた。
当日はJU神奈川・安藤悟会長をはじめ、JU関連協各県や企業系AA関係者も来場し、同会に花を添えた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った萩田理事長は、目標を上回る出品に「事務局、OB会の協力に感謝」と謝辞を述べた。続けて黒田泰男流通委員OB会会長が多数の出品に謝辞を述べ、成約率を高めるべく活発な売買、応札を呼び掛けた。
取材の場で萩田理事長は「2018年は自然災害に振り回された1年であったが、各事業は順調に進んでおり、しっかり取組めている。オークションは成約率も上がり、活発な取引をいただいており、弾みをつけるべく12月は月間出品6000台を目指している。来年は、より活気づけるためにも来場者が増える取組みを考えていきたい。会員の商売がやりやすくなることが大事」と語った。
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