- 盲導犬協会に寄付金寄贈し社会貢献 2024年04月17日 JU兵庫
- 中部地区最大級「第3回名古屋モーターサイクルショー2024」開幕 2024年04月05日
- ヤナセグループ新入社員144名に向け訓示 2024年04月02日 ヤナセ
- フェラーリジャパンとディーラー契約締結 2024年03月29日 ヤナセ、ヤナセ フィオラーノ モトーリ
- グーネット、グー故障診断書の表示を開始 2024年03月29日 プロトコーポレーション
日本二輪車文化協会(東京都港区・吉田純一代表理事)は12月19日、都内のホテルで「日本バイクオブザイヤー2018」授賞式を開催した。バイクの日本一を決定する本イベントは今回が初めての開催となり、初代の日本バイクオブザイヤー(大賞)は「カワサキZ900RS」が受賞した。
カワサキZ900RSの設計に携わり大賞を受賞した川崎重工業萩原清二氏は「走る楽しさを感じてもらうことで、世界中の二輪車市場をより活性化させたい」と話した。
また、原付クラス賞はホンダMonkey125、軽二輪クラス賞はスズキVストローム250、外国車クラス賞はドゥカティPANIGALEV4S、ロングランヒット賞はホンダスーパーカブが受賞した。
日本バイクオブザイヤー2018は、7月から10月に一般ユーザーによるWeb投票が行われ、11月にノミネートした車種から選考委員が投票する。この結果を基に同会選考委員によって結果を集計して各賞を決定する。
企業・団体関連の過去記事を検索する