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TAA中部(三重県川越町・北口武志社長)は10月11日に「菊まつり」を開催した。出品2586台、成約2260台、成約率87.4%、成約単価51万8000円を記録、秋のビックイベントにふさわしい活況な開催となった。
コーナー別では、ハイブリッド・EVファーストプレミアムコーナーに153台が出品、成約率93.5%、AAデビューセレクションでは出品266台、成約率89.5%となった他、北陸ヤードでは出品330台、成約率92.7%となり全体の高成約を牽引した。
取材の場で浦田利光会場長は「AAデビュー、ハイブリッドファーストプレミアム、ハイブリッドなど主力のコーナーで成約率が90%近くに達するなど『売れる会場』作りができてきている」と述べた。
また、同会場の上半期実績は新車販売の減少にともない出品台数は昨年比で減少したもの、成約台数は昨年比107%と大幅に増加、成約率も昨年比7ポイント増の84.3%となっている。安定的なディーラー出品に加え、積極的に一般店の取り組みを行っていることから、幅広い車両が集荷、高実績につながっている。
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