- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は9月10日、「湾岸連合記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
「湾岸連合」はJU東京・JU神奈川・JU千葉の1都2県で構成、今年で結成17周年を迎えた。発足当初はオークションの相互協力が目的であったが、現在ではオークション以外の各事業での協力、また事務局レベルの交流も活発に行われ、より発展した関係を構築している。
当日のセリは、湾岸連合執行部と事務局が来場。また湾岸連合発足に尽力した1都2県の元会長であるJU東京・土屋正己名誉顧問、JU神奈川・山田久男相談役、JU千葉・成尾光行理事も来場し花を添えた。
セリ開催に先立ち挨拶に立った萩田理事長は「湾岸連合はJU神奈川・JU千葉・JU東京の3県で、AA・小売・公益の各事業において情報交換をしながら、取組んでいる。引き続きAAの活性化を図りながら、皆様がより利用しやすい環境づくりを目指していく」と述べた。
続いてJU神奈川・安藤悟理事長、JU千葉・千﨑悟之理事長が挨拶に立ち、湾岸連合を構築してきた先人への謝意と20年、30年と続けていきたいという想いを述べた。
萩田理事長は「湾岸連合は各事業担当者が顔を付け合わせ、意見交換することで他商組の良い部分を吸収する場になる」と語った。
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