- 5周年記念AAは過去最多2962台を集荷 10時46分 [ TAA兵庫 ]
- 新春初荷は成約率66.8%、単価は45万円に迫る 08時37分 [ JU奈良 ]
- 初荷AAは出品7000台超集め活気 08時00分 [ HAA神戸 ]
- 新春初セリはMAA440台含む出品1357台 2025年01月16日 [ JU福岡 ]
- 出品436台集め新春初荷・神戸会場8周年記念 2025年01月16日 [ IMA九州 ]
JU山口(山口県防府市・木村武理事長)は9月11日、「JU中四国ジャンボ&JU共有セリシステム7周年記念オートオークション(AA)」を開催した。JU中四国ジャンボということで、JU中国四国連絡協議会の安部英雄会長や浜村浩司流通委員長、多田勇夫検査委員長らが来賓出席し、セレモニーに花を添えた。
セリ開始前に行ったセレモニーでは木村理事長が挨拶に立ち「カーシェアやライドシェアなどが普及し始めるなど、自動車に関わるさまざまな新規事業が増え、業界を取り巻く環境は厳しさを増している。引き続き、こうした環境変化に対応出来るよう、組織力の強化に注力していきたい」と、業界が抱える課題を訴え、更なる結束強化を呼びかけた。
JU中四国の浜村流通委員長は「業界は100年に一度の大変革期と言われている。将来を見据えた活動のため、JU中四国各商組の協力が不可欠。本日のジャンボAAにおいても、皆で盛り上げていきましょう」と話した。
AA前日の10日には山口市内の会場で、JU中四国の流通・検査両委員会を開催した。
同会場では当日400台近い出品を集めたが、今年度は高成約率傾向が続いている。ロープラ売切りの2コーナーのほか、ディーラースペシャルや軽四新規など魅力的なセリコーナーが並ぶ。
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