- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時41分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は9月8日、「JU奈良ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。出品台数400台を集荷、成約率は7割の迫る69.3%の高率だった。同商組では60%台後半から70%超えの成約率を堅調に持続しており、県内会員や近畿地区の各JUメンバーを中心とした活発な出品とJUナビからの強い外部応札により、活発なAAを展開している。
セリ開始前のセレモニーで服部理事長は「今週は台風21号、北海道地震と続きましたが、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。本日はジャンボAAに多くのご出品をありがとうございます。JU奈良は今後も会員の皆様のご商売のお役に立てる会場、情報発信の場として、頑張ってまいります」と挨拶した。
セレモニー終了後、自動車流通新聞などの取材に応じた服部理事長は「大災害にも関わらず県内外から400台もの出品をいただいた。近畿各府県、とりわけ青年部会メンバーの協力に感謝している」と話した。
当日は出品台数のうち、新規搬入車の割合が80%に上るなど、新鮮かつ良質な小売りダマが多数集まり、活発な応札を引き出した。会場には多くの会員が来場し、JUナビを介した全国からの底堅い応札が加わった。
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