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TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は1月18日に「ウインターフェスタ」を開催した。出品2065台、成約1751台、成約率84.8%、成約単価53万円を記録する盛会となった。売り切りコーナーでは1月限定で行っている応札保証設定により607台が出品、全体の出品台数増加に寄与している。
イベントでは来場取引賞で「ベルンのミルフィーユ」を進呈、流札時出品料1000円、北陸ヤード出品成約賞で「味の素AGFギフト」を進呈、売切りコーナーの出品料500円、TC‐webΣの指値入札手数料無料を行った。また、1月および2月の出品合計台数に応じて「TRD×TOM‘Sウインドブルゾン」をプレゼントする。
同会場では2月23日に一般会員向けの検査講習会(中級編)を実施する。募集期間は1月18日から2月15日、講習料金は1万円(税込み)、時間は午後1時30分より5時30分、定員は12名限定(定員になり次第締め切り)となる。講習内容は検査手順、修復歴判定基準の説明や修復歴の見分け方を実車を用いて行う。
会場関係者は「講習会は会員の皆様の査定力向上とTAAとの関係強化を目的として実施している。今後も実施期間を短縮して多くの会員様に参加して頂くとともに、講習内容の充実を図っていきたい」と語った。
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