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NAA福岡(福岡県久山町・太田憲男社長)は12月12日、「師走市」を開催した。出品台数393台を集め、このうち308台を成約した。成約率78.4%、成約単価47万6000円はいずれも今期最高実績となり、活発なセリを象徴した。
同会場や日産ユーズドカーセンター(NUC)が運営するNAA3会場のセリに参加出来る「Na@bid(ナビット)」が11月5日にリニューアルされたばかり。新型ナビットでは、スマートフォンやタブレットに対応、検索性の改善、新機能追加などが実施された。スマホとタブレットに対応したことで、会社事務所などからパソコンで参加出来るほか、移動中などもインターネット環境さえ有れば利用出来る。検索性を改善するため、導線を分かりやすく見直したほか、コーナー別検索やキーワード検索などを使い、ピンポイントでの検索が可能。新機能としては、希望車種登録によるメール通知のほか、仮計算書発行機能なども追加された。
宮田義裕副社長は今回の新型ナビットリリースについて「会員の皆様からは『便利になった』『検索しやすくなった』などの声をいただいている。バージョンアップでより『お客様本位』のシステムに改善された。操作性もとても良く、評価は高い。会場内でのタブレット端末貸出などのサービスも検討している」としている。
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