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JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は12月14日、「JU湾岸連合&全7支部&ディーラー協賛AA」を開催した。
「湾岸連合」はJU神奈川・JU東京・JU千葉の1都2県で構成。今年で結成16周年目を迎えた。発足当初はオークションの相互協力を目的としたが、現在ではオークション以外の各事業での協力、事務局レベルの交流も活発に行われ、より発展した関係を構築している。
当日のセリは出品937台を集荷。成約は566台、成約率60.4%、平均成約単価36万3000円の好結果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は、湾岸連合同志やディーラー、会員の多数の出品に謝辞を述べ「年末年始に向け良い商売をしていただきたい」と呼び掛けた。
続いてJU東京・萩田典夫理事長が「湾岸連合は15年の歴史を通じ強固な関係を築いている。今後も各事業で3県が協力し臨んでいきたい」と述べた。
最後にJU千葉・千﨑悟之理事長が「3県が強固な意志を持って湾岸連合を発展させていきたい」と想いを述べた。
出品台数が大きく伸張しているAA事業について安藤理事長は「体制強化が奏功している。中でも事務局主導型を色濃くしたことが理由」と語った。今後についても「ユーザーと組合員が喜ぶ取り組みをしていく。それもJU神奈川だからこそできることを考え展開していきたい」と述べた。
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