【注目企業連載企画④】セールスマネージャー・ホロルジャブ氏に聞く - グーネット自動車流通

2024年12月4日 [水曜日] 友引 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

【注目企業連載企画④】セールスマネージャー・ホロルジャブ氏に聞く

企業・団体 2017年11月14日
「メイド・イン・ジャパン」の信頼性
会社名:ビィ・フォアード
セールスマネージャー・ホロルジャブ氏

セールスマネージャー・ホロルジャブ氏

拡大拡大する

 ビィ・フォアード(東京都調布市・山川博功社長)は、得意としているアフリカのみならず、アジア、オセアニアにも着実に中古車輸出のシェアを伸ばしている。特にモンゴルでは、今でこそプリウスを中心とするハイブリッド車が駆け巡るが、先駆的な役割を果たしたのはビィ・フォアードだ。同国を担当するホロルジャブ氏に話を聞いた。(近藤厚志)


【担当国の状況について】
私たちの担当している組織は、8チーム22名からなりますが、主にアジア、オセアニア、ラテン、ロシア、バングラディシュ、モンゴルを担当しています。特にモンゴルでは、プリウスを中心とした関税がかからない「ハイブリット車」に人気が集中しています。近年の急速な経済成長と税制の優遇措置が輸出数増加に対する追い風になっています。また、モンゴルの気温は非常に低くなる時があるので、日本車以外ではエンジンがかからないということも多いようです。ここでもトヨタ車を中心とする「メイド・イン・ジャパン」の信頼性も大きいと思います。

【今後について】
中古車輸出は、一度規制が入ると、それが緩和されることはありません。バングラディシュやミャンマーは近年規制が強化されつつあります。高年式車への対応や左ハンドル化への対応も求められます。マーケットは刻々と変化しておりますので、お客様のニーズの変化を敏感に捉え、それに合った仕入れを行う必要があるのです。我々セールスチームは、マーケティング的な役割も求められております。私が所属する販売第3グループでは、月3000台(全体の約四分の一)ほどの販売で台数ですが、将来的には1万台にしたいと考えます。ビィ・フォアードは、アフリカに強いというイメージがあると思いますが、将来的には、自分が担当しているアジア、オセアニアにも非常に強い会社だと言われるようにしていきたい。


【プロフィール】
ホロルジャブ・ガル・エルデネ氏(セールスマネージャー)2013年4月ビィ・フォアード入社。本国ではプロのギタリストとして活躍、今は仕事が楽しく充実していると話す。1984年生まれの33歳。モンゴル出身。





[PR]トレンドウォッチ

オークション一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

企業・団体関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること