- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
NAA福岡(福岡県久山町・太田憲男社長)は8月9日、「ライブ接続5周年記念オートオークション(AA)パート1」を開催した。出品台数394台を集め、成約率は81.7%の高率を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは、宮田義裕副社長が挨拶に立ち「ライブ接続開始から早いもので5年が経過しましたが、これは正に進化をスタートさせる5年間でした。オールディーラー出品により、初出品は70%を常時超えています。日産ディーラーに限定すると80%を超えることも多く、獲れたての新鮮な車が多数出品されています。お盆休み明けにはパート2を開催、多数の出品が見込まれます。本日も活発なセリをお願いします」と話した。
同会場では、6月のAAから自社ネット上で閲覧できる車両画像の枚数を3枚追加、全5枚の内外装写真を閲覧できる。「自社ネットをうまく活用していただきたい。下見利用などにも大変有効」(宮田副社長)とする。これからの5年については、「応札環境をさらに整備していきたいが、一方でAA会場への来場促進にも注力していきたい」(同)とする。オールディーラー出品で約8割の新規出品車を集めるほか、本来の商売に立ち返った営業施策の展開などを通じて、新型セレナ発売などで追い風が期待出来る下期のAAを盛り上げる。
オークション関連の過去記事を検索する