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いすゞモーターオークション(IMA)九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は7月9日、「夏祭り記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数347台を集め、成約率は67.7%を記録するなど、活発な応札が入った。建機コーナーを特設するなど、バラエティー豊かな出品も会員の応札意欲をかき立てた。
セリ開始前のセレモニーでは、同会場の渡彰弘シニアマネージャーが来場会員を前に挨拶した。当日の出品台数は大型・中型コーナーに165台、小型コーナーに178台など。成約単価は95万4千円だった。
いすゞユーマックスでは今年4月から、九州エリアを西日本営業本部から分離し、「九州営業本部」を新設した。本部長には幕張、神戸、九州の3会場で会場長経験を持つほか、最近では「検査部」立ち上げを手がけた伊藤武司執行役員が就任した。伊藤執行役員は「内製検査の推進は九州会場からスタートした。これを受けて検査部を新設し、3会場の持ち味を生かしながらも『標準化』の取り組みを推進している」とし、九州会場を評価する。
また、会員本位のオークション運営が定着している同会場では「出品票にはありのままの車両状態を記入することを徹底している。検査精度の向上と合わせて、出品票への記載内容の見やすさなども向上し、会員からのクレームもほとんど発生していない」(小方英康会場長)という。
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