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ZIP大阪(兵庫県西宮市・神川薫社長)は1月22日、「新春フェスタ」を開催した。出品台数は566台に上り、成約率は8割に迫る79.5%を記録した。いずれも今期2番目の高水準。中でも成約単価が150万円を上回る152万6000円に上るなど、高額輸入車の活発な流通がうかがえる内容となった。
同会場では、数年前からのプレミアム輸入車市場の活発化などを背景に、AA実績を着実に伸ばしている。国産車からの上級移行なども増加する中、タイムリーなセリコーナー拡充などで、輸入車販売店の下取り車二次流通の受け皿となっている。中でも「売切りコーナー」は出品店と落札店の双方から好評で、充実した外部ネット環境も奏功して、高水準の成約率を支えている。
2014年1~12月は1開催平均365台を集荷した。総成約率は73.2%に上り、「売り」「買い」が活発な印象が定着した。神川社長は「今年も前年同様の出品規模を確保しながら、成約率70%台という活発なAAをコンスタントに開催していきたい」と話す。
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