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アライオークション名古屋会場(名古屋市港区、荒井亮三社長、以下 アライA名古屋会場)は11月16日、「名古屋開場1周年記念オークション」を開催した。
当日のセリは、アライAバントラ名古屋会場が出品593台を集め、成約444台、成約率74.9%の好結果を収めた。また、アライAバントラ全会場のセリ結果も出品4865台、成約3412台、成約率70.1%の高実績を記録した。
アライAバントラ名古屋会場は開場から1年の間にアライAバントラ小山会場と同様の取扱い商材とコーナー拡大を図ってきた。出品店と落札店のニーズに応えた商材とコーナーの拡充により、「名古屋会場特設トラックディーラー協賛コーナー」は出品台数40台、成約率97.5%を、「名古屋会場レンタ・リースアップコーナー」では出品台数180台に対し成約率95.6%と活発な応札を受け、セリをけん引した。
東馬圭一取締役オークション・カンパニー長は開場1周年を迎えたアライA名古屋会場について「アライA名古屋会場はアライAバントラ全出品車1割以上を占める台数をいただいている。現在では北海道から沖縄までアライAのネットワークは拡大したが、その中で名古屋地域の出品台数が増え、新たな会員様との接点が生まれたことは大きい。また、この一年間、安全と安心の運営ができたのは嬉しい」と話した。
セリ前のセレモニーはアライA名古屋会場で行い、同日開催のアライA小山会場にも映し出された。あいさつに立った東馬取締役オークション・カンパニー長は「皆様のおかげで名古屋会場はこの1年間で着実に成長を遂げ、国内外のお客様にご利用いただけるオークション会場として確立することができた。名古屋会場では様々なニーズに応えるため、4Kカメラ搭載の撮影スタジオ、出品調整可能なポス席、そしてムスリムのお客様にも安心してご利用いただけるモスクの設置やハラルフードの提供など、細部まで配慮した環境を整えてきた」と述べた。
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