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JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は10月12日、「オールJU全国リレーAAパート1」を開催した。タマ不足の中、パート1の今回はJU滋賀とJU京都が協賛、出品台数466台、成約台数295台、成約率63.3%、成約単価36万円という高実績だった。パート2は11月9日、JU大阪とJU兵庫、JU和歌山が協賛して開催、2開催合算のリレーAA目標出品台数は1000台。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤和喜男会長は「秋商戦真っ只中ですが、今回のリレーAAと並行してJUクレジット『オータムキャンペーン』なども展開中です。各事業について、皆様のご支援を宜しくお願いします。本日のAAを、年末に向けたご商売の繁栄につなげてください」と、あいさつを述べた。
続いて全国の流通委員長を兼務するJU三重の奥村悦二理事長があいさつに立ち「奈良県と三重県は隣県同士ということで、以前より活発な交流を行っています。この10、11月は全国でリレーAAが展開されています。滋賀、京都、奈良の3府県合同でパート1を開催ということで、たくさんの出品車が集まっています。パート1、2合わせてJU近畿では1000台という目標出品台数を掲げています。ネットを介した全国からのご参加を含めて、活発なコールをお願いします」と、祝辞を述べた。
JUコーポレーションの鈴木幸昭副会長は「全国にはJU系AA会場がたくさんありますが、情報を活用したAA事業活性化などで、サポートしていきたいと考えております。デジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進する中、皆さんが何を必要とされているかを模索し、JU各商組の事業活性化に貢献してまいります」と、DX化推進の重要性を話した。
パート1の今回、映像出品16台を含む466台もの出品車集まった。パート2は大阪と兵庫、和歌山が協賛し、2開催合算での1000台超えに向けた集荷に取り組む。
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