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TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は10月10日、年間3大イベントの1つ「菊まつり」を開催。当日は出品5000台、成約4468台、成約率89.4%、成約単価57万2000円。出品台数は歴代4位、出品店数945社は今までの記録を約1.5倍上回る盛会となった。
今回の過去最高出品店数記録更新には、新井健一会場長指揮の元、中部会場、北陸サテライト会場、静岡サテライト会場の全スタッフが一丸となり、成功に向けて全員で取り組んだことが大きい。下半期最初のビッグイベントをターゲットにし、上半期途中から照準をあわせて営業活動を行ってきた。積極的な外訪にあわせて、数度のDMの発送、TELコールを実施、綿密な進捗確認とスケジュール管理を実施した。また、半年以上利用のない会員に対して、出品無料券などの施策を実施、休眠会員の掘り起こし営業が功を奏した。
新井会場長は「スタッフの熱心な姿勢が会員様に伝わったと思う。スタッフの行動、発言から過去最高更新は確認していた。今回、取り組みに賛同していただいた会員様には、改めて感謝している。今後も会場を利用していただくために、会員様の声をよく聞き、使い勝手の良い会場にしてきたい」と話す。
中部会場のコーナー別実績では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに420台が出品、成約率83.8%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに710台が出品、成約率85.8%の高成約率を記録した。
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